2015年10月31日土曜日

メタルジグ 青物狙い

自分のホーム遠州サーフではこの季節になると大型の青物が回遊してくる事があります。自分の場合は青物をメインで狙う時はメタルジグを使用する事が多いです。
最近はフラット狙いばかりでしたので対青物用(自分の中で)のメタルジグは2軍のルアーBOXに入っていましたが、そろそろ1軍行きのメタルジグ達を選出しなければなりません。
って事でメタルジグの対青物戦の招集メンバーを選考してみました。

ここ1年の実績とか、状況によっての使い分けとかを考えて選ばれたのがこのメタルジグ達です。


まず上から、メジャークラフトのジグパラ 40g

このジグは去年位に発売されたと記憶していますが、間違いなくヒットですね。安いし塗装が強いしコストパフォーマンス最高です。基本的にメタルジグはウレタンコーティングを数回しなければ塗装が直ぐに剥げてしまいますが、このジグパラは元から何層もコーティングしてあるので買ってそのまま使用しても大丈夫です。もちろんコストパフォーマンスだけではありません。このジグはセンターバランスなのですが飛距離がリアバランスのジグにも負けない位に出ます。他のセンターバランスのジグよりも遥かに飛びます。自分は凪の時、流れが強く無い時はこのジグパラを使います。ちなみに今年の青物実績No1はこのジグパラです。



次に上から2個目、ブルーブルーのフォルテン 40g

このジグは典型的なリアバランスジグ。フォールがとても速いのが特徴です。縦の動きでバイトを誘うジグですね。去年なんかはこのジグで良型の青物を何本かゲットしてます。風の強い時、流れが強い時、波が高い時等で底が取りづらい状況の時はこのフォルテンを使います。



上から3個目、ジャクソンのギャロップアシスト 40g

このジグはセンターとリアの中間のバランス。自分の持っているメタルジグの中では一番の実績を出しているジグです。とにかく万能タイプだと思っています。飛距離も出るし、フォールでも誘えるし、ただ巻でも釣れます。色々な状況にも対応できるのでオールラウンダー的な存在で使用できます。悩んだ時はこのジグです。



そして最後に1番下、ダイワのTGベイト 30g

このジグはタングステン素材のジグなので小さくてもウエイトがあります。ベイトが小さくて普通のサイズのジグに反応しない時はこれの出番です。このジグに交換して1投目でヒットする事もありましたのでベイトが小さい時の効果は絶大かと思ってます。ただしタングステンジグは値段が高いです。普通のジグの2倍位します。そして塗装が剥がれやすいです。ウレタンコーティングをしても直ぐに剥げてしまいます。

今回はこれら4個を選出しました。
基本的には30g~40gのジグがメインになってきます。
また青物狙いの時はリアフックはシングルフックを付ける事が多いです。


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