現在、自分の愛用しているロッドはシマノNESSA S1100です。
過熱するサーフゲームで求められる性能を突き詰めた『NESSA』。シリーズコンセプトは軽量・高感度と小型ミノーから40g程度のジグまで使える高次元な対応力。サーフに発生する流れの変化やルアーアクションをアングラーへ明確に伝達。不意に時合が訪れるサーフゲームにおいて高い集中力を長時間保ち続けることで、ヒットチャンスへと結びつけます。ショートバイトをとらえる繊細なティップ、大型ヒラメの猛烈な突進を受けとめるバットを兼ね備えた、3ピース並継設計を採用。ブランクスには樹脂量を削減した高性能カーボン「マッスルカーボン」と、「スパイラルX」+「ハイパワーX」のダブルX構造を採用。ロッドポテンシャルが飛躍的に向上しています。サーフに燃えるアングラーへ応えるロッド。それが『NESSA』です。
S1100MMH
long surf versatile
強風で波が高く、立ち位置が下がるようなラフコンディション。沖のブレイクラインやサンドバー狙い。上げ潮など飛距離が必要なシーンで活躍する「S1100MMH」。11フィートのロングレングスを感じさせない軽量設計ブランクスは、シャープなキャストフィールとキレのある操作性を両立。多彩なテクニックに対応し、強靭なバットパワーで大型ヒラメまでも制圧します
メーカー説明は以上です。
このロッドの前は同じシマノのディアルーナXR1006Mを使用していました。
このNESSAを使用するようになって約3か月程経ちましたのでインプレを書きたいと思います。
まずはこのNESSA、とっても軽いです。11fで自重は184gしかありません。サーフで長時間キャストを繰り返しても疲労度が全く違います。11fと聞くととても長く感じますが、この軽さですので長さを感じさせません。ディアルーナ1006よりも操作性が良く取り廻しが楽です。S1002とS1100で迷っている人がいたら間違いなくS1100をお勧めします。
次にキャスト性能。これも素晴らしいです。軽いルアーも重いルアーも良く飛びます。ディアルーナと比べてロッドが良く曲がるので反発を上手に使えば軽いキャストで飛距離を出す事ができます。
そして次に魚をかけた後のやり取りですが、ディアルーナはガチガチに硬いロッドでしたので竿が曲がり難く、バラシが多かったですが、このNESSAは良く曲がってくれるので魚が波打ち際で暴れてもロッドがショックを吸収してくれます。腕が悪いのでバラシはまだまだありますが以前よりは減ったのは間違いありません。
このNESSAはただ良く曲がるだけでなくパワーも兼ね備えています。青物がかかっても問題なく
寄せてくる事ができますしライトショアジギングにも使用できるロッドだと思います。
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