2015年11月2日月曜日

鉄板バイブ ヒラメ狙い

サーフからのヒラメ釣りで鉄板バイブが有効なのは有名です。
自分も鉄板バイブは各社色々と使ってきました。


今シーズン主に使用していたのが左側の上からジャクソン 鉄PANバイブ、中 コアマン アイアンプレート、下 マリア カーボンバイブです。ちなみに右側の上がゼッツ ハンネル、下がクロスウォーター 爆岸バイブです。(右側の2個は現在 2軍)

鉄板バイブは飛距離も稼げてレンジキープもし易く、サーフで使い易いです。さらにヒラメだけではなく、アジやイナダ、クロダイ等色々な魚種が狙えます。

ただし欠点もあります。

まず1つ目は塗装が非常に弱い。ウレタンコーティングしても直ぐに塗装が剥がれます。

2つ目はフックが小さい為、バラシが多い事。これは物凄く実感してます。量型のヒラメを波打ち際で何度もばらしています。
ただ単純にフックサイズを大きくすれば良いのですが、そうするとまた違った問題が発生してきてしまいます。フックの絡みです。フロントフックとリアフックの絡みもありますが、リアフックを大きくするとラインを拾ってしまう可能性が増え、いわゆるエビ状態になってしまいます。ですので鉄板バイブ系には基本的に小さいトレブルフックしか付いていません。

大きいフックでも糸絡みのしない鉄板バイブが出たら最高なのになあ・・・

ちなみに自分の中ではコアマン アイアンプレート26が一番好きです。
あの飛距離は他の鉄板バイブと大きく差があると思います。各社同じような形状の鉄板バイブを出してきてるんですけどアイアンプレートだけが圧倒的に飛ぶんですよね。重さもほとんど同じだと思うんだけど。不思議です。

ただし塗装が一番弱いのもアイアンプレート。 ブログランキングに参加しました。
応援よろしくお願いします。


ソルトルアー ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿